会社ホームページに動画を使う場合の、
ポイント
について知りたい。
こんなテーマに関する記事です。
会社ホームページに動画を使う際の注意すべきポイントについて、わかりやすく説明しています。
近年は、 ホームページ上でも、動画 をアップする会社も増えてきました。
商品やサービスを写真だけではなく、
動画で説明
するコンテンツを加えることで、その商品やサービスについての情報量が増えます。
また、
商品やサービスの問合せまでのステップのひとつ
としても有効です。
ただ、写真と比べると、やはり手間がかかります。
下記に、動画撮影のポイントについて整理しておきます。
動画撮影のポイント
時間
これは、撮影した後の編集後の時間ということですが、あまり長くても途中で離脱してしまう可能性も高い為、
長くて、2~3分程度
が目安です。
カメラワーク
撮影の方法としては、主なものに下記があります。
・固定撮影;カメラを固定しての撮影。写真を撮っておいて、編集でそれを差し込んでもOK。
・カメラを振る;カメラを左から右、あるいは右から左に振って撮影。カメラを振るときは、ゆっくりで。
・ティルト;上下にカメラを振って撮影
・ズーム・イン・アウト;エントランスから建物全体にズームアウトするなどの撮影。
それぞれ、あまりぶれないように注意しましょう。 また、ジンバルというカメラを常に水平に保つ機材もあります。
音声
屋外での撮影時に、音声で説明すると、風の音がはいって耳障りになる場合があります。
音声はあとで入れる か BGMでの対処でもOKです。
Youtubeの編集画面に、無料で使えるBGMもあります。
画面説明
編集時にテキストで物件説明のキャプチャーを入れておくと、親切です。
スマホでの閲覧も考慮して、 1行に10文字程度 までの文字数にしておきましょう。
説明する人物 顔出しがOKでしたら、説明する人も入れての動画も良いです。
作った動画をYoutubeにアップして、その埋め込み用のURLを自社のサイトに入れればOKです。
撮影機材は、スマートフォンでもOKです。 最近のスマホは、高画質の動画撮影もできます。
また、スマートフォン向けのジンバルもあります。
ジンバルとは、ブレを抑えてスムーズな撮影をする為の機材です。
簡単ですが、会社ホームページに動画を使う際の「撮影のポイント」についての説明でした。