ワードプレスで、「年数の自動計算」する方法とは?

ワードプレスで、「年数の自動計算」する方法とは?

2021年4月15日
スタビジ

ワードプレスで、
 年数の自動計算
する方法を知りたい。

こんなテーマに関する記事です。


スタビジ

 ホームページで、建物の築年数など、自動計算すると便利なことがあります。その設定内容についてわかりやすく説明しています。

スタビジ

ホームページの記載で、例えば、
 年数
などの場合は、自動計算の設定をしておくと便利です。

例えば、不動産関係のホームページを運用する場合、
 その建物の築年月
などは、
 築〇年
という記載の数字の箇所は、自動で計算がなされると、年が変わった際も、更新する必要がなく、便利です。

ワードプレスのホームページの場合は、下記手順で、自動更新ができます。

設定内容は、下記のサイトを参考にさせていただいた内容になります。
誕生日の年齢を呼び出すものを、築年数の掲載に使うことになります。

ワードプレス(WP)でCopyright自動更新&年齢計算ショートコード

皆さんブログのフッターにコピーライトを表記しているでしょうか? 実は現在コピーライト表記に法的な意味はないので、表記してもただのデザイン上の飾りでしかありません…
plusblog.jp
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設定内容

スタビジ

下記手順で、順に設定していきます。

■下記をfunctions.phpに記述
(functions.phpに記述する際は、事前にHPデータのバックアップをとって、万が一の動作不良の際は、元に戻せるようにしておきましょう。
また、自己責任での作業となりますので、ご注意下さい。)

/*
誕生日から年齢を算出
[get_age birth=”19850101″]
*/
function sc_get_age($atts) {
extract(shortcode_atts(array(
‘birth’ => ”,
), $atts));
return (int)((date('Ymd') - $birth)/10000);
}
add_shortcode(‘get_age’, ‘sc_get_age’);

■投稿文面に、HTMLコードで、下記を入力します。

■投稿文面に、HTMLコードで、下記を入力します。

(下記 https://plusblog.jp/6864/ より引用)

[get_age birth=”19850101″]

その他の方法

スタビジ

下記サイトにも、同様の設定ができるスクリプトの記載があります。
記載内容は、下記サイトからの引用になります。

WordPressでホームページを作った際、プロフィールページなどで年齢を載せている場合がありますが、単純に数字を入れていると、その人の誕生日が来るたびに毎年修…
nankuma.jp
//年齢計算表示ショートコード
function calcAgeFunc($attr) {
        $now = date("Ymd");
        $birth = $attr[0];
        return floor(($now-$birth)/10000);
}
add_shortcode('calc_age', 'calcAgeFunc');

ショートコード

[calc_age 19830125]年


以上、ワードプレスで、「年数の自動計算」する方法についてでした。

スタビジ